スーパーソルは廃ガラスから生まれた人工軽石です。 多孔質でとても軽く、施工性が良いため土木工事の建材として、緑化資材や農業資材としても活用されています。
岡山県エコ製品認定証(アクアソル/デニムソル/スーパーソル)
ご依頼後すぐにお届けできるよう大・中・小のスーパーソルをそれぞれご用意しております。
京都産業大学 鳥インフルエンザ研究センター様と共同で、ウイルス防疫対策に関わる新素材「PIリキッド」の開発に成功しました。 PIリキッドは、廃ガラスを、粉砕・焼成し、無害化されたリサイクル製品スーパーソルを製造、そこから人工ゼオライトに加工、さらに特殊加工を施し、ウイルス防疫剤として誕生しました。 廃棄ガラスから本防疫剤開発に成功したのは世界初!! PIリキッドをウイルスに接触すると、ウイルス力価を10分間で10万分の1以下に減少するという即効性と、散布後10日間程で分解される特徴を持ちます。このように本製品は、自然環境下で早期に分解され、毒性の心配も無く、安心・安全性の高い防疫剤です。 自然環境にやさしく、資源循環型社会構築に貢献できる、誰にでも簡単に使用して頂ける製品です。
バイオマスとは、生物資源(bio)の量(mass)を表す概念で、一般的には「再生可能な、生物由来の有機性資源で化石資源を除いたもの」をバイオマスと呼びます。
バイオマスから得られるエネルギーのことをバイオエネルギー、またはバイオマスエネルギーとも言います。バイオマスを燃焼することなどにより放出されるCO2は、生物の成長過程で光合成により大気中から吸収したCO2であり、化石資源由来のエネルギーや製品をバイオマスで代替することにより、地球温暖化を引き起こす温室効果ガスのひとつであるCO2の排出削減に大きく貢献することができます。
したがって京都議定書のCO2削減目標をわが国が達成するためには、大幅なバイオマスの利活用が必要であるとされています。
このように世界では温暖化問題・廃棄物問題の両面からバイオマス利活用の推進に取り組んでいます。
ナノバブルは、普通の泡とは違い、気泡の表面にマイナスの電位を帯びた状態で作られますので、浮き上がって消えることがなく、長時間にわたり、水の中に滞在することが可能な泡となります。
それらの性質により、使用する気体の溶解効率を高めることができ、乳化作用など様々な効果がある技術として注目されています。ナノバブルは、超微細ですので、目視では確認できませんが、特殊レーザービームで確認する事ができます。